【開催概要】 |
日付: | 2014年1月12日(日) |
試合開始: | 10時00分 |
場所: | 川崎球場 |
対戦: | 池田ワイルドボアーズ vs 世田谷ブルーサンダース |
入場料: | 1000円(高校生以下無料) |
主催: | 特定非営利活動法人東京都アメリカンフットボール協会 |
主管: | 日本中学生アメリカンフットボール協会 |
協力: | チェスナットリーグ |
関西中学校アメリカンフットボール連盟 | |
関東中学生アメリカンフットボール連盟 |
日本シニアアメリカンフットボール協会設立のご案内
わが国におけるアメリカンフットボールの歴史は1934年にはじまり、既に80余年を迎えております。
様々なスポーツにおいて、とりわけラグビー・サッカー・野球・ハンドボールといった球技において「シニア競技」が体系的に活発な活動が行われている中、アメリカンフットボールにおいては未だ「シニア競技」の活動が行われていない状況にありました。
アメリカンフットボールにおいても「シニア(年齢40歳以上)」での競技が出来ないものなのか?!「シニア(年齢40歳以上)」でも長く安全にアメリカンフットボールを楽しみ、他の球技と同じく生涯スポーツとして体系的に活動することが出来ないものなのか?!こうした疑問に挑戦し、アメリカンフットボールは生涯スポーツであることを証明しようと「シニア(年齢40歳以上)」プレイヤーが集い、2008年にシニアアメリカンフッボールチーム『Under59ers』(東京)が創設された事を起点として、シニアアメリカンフットボールの活動が本格的にスタート。
現在、『OVER 40 Legenders』(関西)、『Tokyo Bay Geegulls』(千葉)とシニアアメリカンフットボールチームが複数創設され、それぞれの地域での活動や交流を続けてきましたが、このほどシニアアメリカンフットボールの普及と進化を望み、また日本のアメリカンフットボールの更なる発展と普及や育成に寄与すること、シニアアメリカンフットボールの活動を通じて社会貢献に積極的に取り組むことを目的とし、ここに日本シニアアメリカンフットボール協会を設立することと致しました。
シニアアメリカンフットボールは、学生や社会人のアメリカンフットボールに比べて、より安全性を確保するために怪我のリスクの高いプレーを出来る限り排除するようルールの一部を変更して取り組んでいます。腰から下へのコンタクト(タックル及びブロック)を全面的に禁止し、より安全性に配慮した競技を展開し、アメリカンフットボールを長く幅広い世代で安全に楽しめる生涯スポーツとして発展させていきたいと考えております。
何卒、主旨を御理解賜り、御支援御厚情の程よろしくお願い申し上げます。
2013年12月吉日
発起人 : 日本シニアアメリカンフッボール協会 立上げ準備委員会
松本 崇利(Over 40 Legenders)
坂本 雄一(Under59ers)
須河 徹 (Tokyo Bay Geegulls)
升川 明彦(Tokyo Bay Geegulls)
本橋 靖友(Under59ers)
田中 康
■ 主催 ■
関東小中学生アメリカンフットボール選手権
■平成25年度スポーツ振興くじ助成事業■
カテゴリー:小学生
・閉会式:2013年12月15日
カテゴリー:中学生
・閉会式:2013年12月22日
第1回日本中学生アメリカンフットボール選手権
■ 後援 ■
第61回早慶アメリカンフットボール対校戦
第67回日本アメリカンフットボール選手権「ライスボウル」
第1回東西シニアアメリカンフットボール交流戦/シニアボウル2014
日本中学生アメリカンフットボール協会設立のご案内
わが国におけるアメリカンフットボールの歴史は1934年にはじまり、既に80余年を迎えております。
中学生以下を対象とした活動については、1988年に大阪に於いてチェスナットリーグが創設された事を起点に26年の歴史に始まり、それぞれの地域を中心とした活動とチーム個別に交流を続けてきた状況です。
此の程、チェスナットリーグ(創設:1988年、加盟:8チーム)、関西中学校アメリカンフットボール連盟(創設:1996年、加盟:12チーム)、関東中学生アメリカンフットボール連盟(創設:2007年、加盟:10チーム)の代表者による協議が2013年8月19日、10月25日に行われ、アメリカンフットボールを通じた中学生の健全な育成に寄与することを目的に更なる普及・発展を望み、ここに日本中学生アメリカンフットボール協会を設立することに合意致しました。
今後は、日本中学生アメリカンフットボール選手権を毎年1月中旬に開催することを中心に更なる相互交流と発展に寄与する事業を推進する準備をして行く運びとなりました。
何卒、主旨を御理解賜り、御支援御厚情の程お願い申し上げます。
2013年11月吉日
発起人
齊藤勝治(関東中学生アメリカンフットボール連盟 理事長)
畑原勝巳(関西中学校アメリカンフットボール連盟 理事長)
池野邦彦(チェスナットリーグ 運営委員長)
(別紙1)
主な相互交流
「チェスナットリーグ」と「関西中学校アメリカンフットボール連盟」
2003年より毎年4月から6月に掛けて、関西中学アメリカンフットボール選手権にて相互交流。
2013年で11回目を迎える
「関東中学生アメリカンフットボール連盟」と「関西中学校アメリカンフットボール連盟」
2008年より毎年3月中旬に、東西中学生アメリカンフットボール交流戦にて相互交流(関東開催)。
2014年開催で、6回目を迎える
2012年より毎年7月中旬に、中学アメリカンフットボール東西交流戦・マリンボウルにて相互交流(関西開催)。
2013年開催で、2回目を迎える
「チェスナットリーグ」と「関東中学生アメリカンフットボール連盟」
2002年8月に、佼成学園と世田谷ブルーサンダースが大阪ベンガルズの合宿(滋賀県彦根市)に参加し、練習試合を行う。
2002年10月に、千里ファイティングビーと東西少年アメリカンフットボール交流戦・フレンドシップゲームを開催(関東開催)。
以後、2003年よりチェスナットリーグ秋季リーグ戦にて交流戦が開始され、世田谷ブルーサンダースが毎年12月中旬にチェスナットリーグが開催する少年フットボール日本一決定戦チェスナットボウルに参加、相互交流を継続。
2004年10月に、佼成学園が大阪ベンガルズ、世田谷ブルーサンダースが京都クラッシュベアーズを迎え、東西少年アメリカンフットボール交流戦・フレンドシップボウルとして開催(関東開催)。